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2018.06.14.

「#PRって書かなきゃダメ?」投稿内容とリスクマネジメントのお話し

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こんにちは!
キャスティング担当の山野井です。
早くも3回目のブログとなりましたー。

本日も前回に引き続き『インフルエンサーPRで「絶対気をつけるべき」3つのポイント』のうちの一つ、
投稿内容にまつわるお話しをしたいと思います。

商材のPRの場合、
「インフルエンサーに商材を提供して、写真を撮ってもらい、instagramに載せてもらう」
というのが、一番スタンダードな方法です。

弊社のDELICATTEの場合ですと、食材や調味料、キッチン用品など、料理にまつわる商材がメインになりますので、
商材を使ったお料理を作って頂き、撮影したものをinstagramに載せて頂く、といったかたちですね。

 

弊社では基本的にはインフルエンサーの皆さまのクリエイティビティにお任せしていますが、その理由としては、
インフルエンサー独自の視点で、広告ビジュアルとは違う、魅力的な見せ方で商品を紹介できるといった点が
インフルエンサーPRの醍醐味でもあると感じているからです。

ですが、リスクマネジメントの面において、事故を未然に防ぐため、また、PRの効果を最大限に高めるために、
弊社では「オーダーシート」と「オリエンシート」をご用意し、徹底的に細かい条件について話し合った上で、
インフルエンサーに依頼をかけております。

・顔の写り込みはありなの?なしなの?
・商品ロゴ&パッケージの写り込みは必須なの?

・複数投稿の場合、写真の順序は?
・必須ハッシュタグとアカウントは?
・書いちゃいけないこと、NGワードは?
・競合は?

などなど。

ちなみにここで言うオーダーシートとはクライアント様にどのようなインフルエンサーがほしいか、
どんなことをしてほしいのかご要望を書いて頂くシートのことで、
オリエンシートとは、インフルエンサーに対して案件に関する要望や条件を記載したもので、
こちらはインフルエンサーにお渡しするものです。

オーダーシートを使い、細かーーーくヒアリングした上で、情報を整理し、
各インフルエンサーには分かりやすく的確にまとめたオリエンシートをお渡ししています。

オーダーシートからゴールを想定し、最も最適な方法をご提案し、内容を決めていきます。

商材の特性やターゲット、キャスティングするインフルエンサーによって、
どんな写真を撮るべきなのかが大きく変わってくるからです。

 

ここで注意しなければいけないのは、オーダーシート及びオリエンシートは
「どんな内容で投稿してほしいのか」
を伝えるものではなく、
希望の方向に導けるよう、商品の特徴について、より詳しく正しい情報を与えて頂くものであるということです。

例えばですが、
「キャプションには、本場イタリアの本店で食べるものと相違ない味です!と書いてほしいんです!」
とか、
「私も普段から使っている、愛用していると書いてもらえませんか?」
と、ご相談頂く場合がございますが、こういったご依頼は弊社では全てお断りしております。

もちろん「#PR」も必須です。

ステマになってしまう可能性のあるものは全て最初から排除するようつとめていて、
これらは全て、クライアントさまとインフルエンサーの皆様をお守りするために、定めているルールです。

#PRタグを付けている明らかなPR投稿はエンゲージメント率が下がる傾向にあり、
それを感じているインフルエンサーの方もたくさんいらっしゃるかと思いますし、
中には明らかなPR投稿なのに、それが分からないようなキャプションにしているケースも多いですが、
リスクヘッジの観点から考えるとものすごく怖いなーと思います。

同じ予算で最大限の効果を出すために、そして絶対に事故が起こらないように、

慎重にいろんな可能性を想定し、事前準備には事欠かないことが大事だなーと思います。

とっても基本的で当たり前のことですが、これが出来るかどうかで結果は全く違ったものになると考えています。

インフルエンサー施策をご検討の皆様の参考になりましたら幸いです:)

AUTHOR

Yamanoi Aki

Aki

1986年9月23日生まれ。飲食店経営会社にて総務や経理、音楽事務所やモデルエージェンシーにてマネジメント、動画制作、デザイン、レタッチャー、キャスティングを経て、2016年107Designに入社。現在はPRマネージャー、キャスティングを担当。

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